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CIGA Design Xシリーズをレビュー!質感や実用性など気になる点を徹底解説!

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CIGA Design

2021年5月13日より「Makuake(マクアケ)」にて販売が開始された「CIGA DESIGN Xシリーズ」
※製品のお届けは2021年8月末までを予定

この度Xシリーズのステンレススチールモデル(カラーはBlack Orang)をお借りしたので、以下にその魅力についてたっぷりとお伝えしていきます。

 

⇒Makuake「CIGA DESIGN Xシリーズ」のページはこちら

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外箱のつくりからしてこだわりが凄い

送られてきた梱包を開けてみると、中には1冊(?)のカタログのような物が入っていました。

「あれ?時計が届くはずなんだけど・・・」

「ひょっとして、時計とカタログを間違えてない・・・?」

そんな風に一瞬かなり戸惑いました(笑)

でもまぁ、取り敢えずはどんなものなのか、中身をそっと開いてみたら・・・

「おぉ~なるほど、そういうことね!」

カタログのような物は、実は外箱だったというわけです^^

それにしても、非常にスタイリッシュで洗練されたデザインですね。

まだ時計は手にしてないのに、既にこの時点でかなりテンションが上がりました。

 

スケルトンデザインだからムーブメントが堪能できる

Xシリーズに搭載されているのは、40時間パワーリザーブの機械式自動巻きムーブメント。

振動回数は1時間に21,600回、誤差は24時間で-15~+30秒と非常に高い精度を誇っています。

このムーブメントを表裏両面から堪能できるのも、Xシリーズの魅力の1つ。

おそらく誰もがこの複雑に組み上げられたパーツ1つ1つに、しばし見惚れてしまうのではないでしょうか。

表面には傷に強い(硬度が非常に高い)サファイアガラスが採用されていて、見た目だけでなく実用性にも優れています。

時計にそっと耳をあてることで、ムーブメントが稼働しているかすかな音をしっかりと聞き取ることもできます。

これぞクォーツでは味わえない、機械式時計ならではの醍醐味ですね。

 

衝撃に強い独自の防震システムに驚かされる

Xシリーズはケースのデザインも特徴的ですが、これもただの見せかけではないんですよ。

ちゃんとした機能の上にデザインが成り立っているのが、実に素晴らしいと思います。

SUV車の独立サスペンションシステムにヒントを得たというXシリーズの二層構造は、内殻と外殻の四隅に独立サスペンションを搭載しています。

これが驚きの防震効果を発揮するというわけ。

うっかりケースを壁や机にぶつけてしまっても、ムーブメントへの衝撃を極力押さえることができるんですね。

見た目だけでなく機能もかなりハイテクです。

 

ベルトは2種類付属でお得感あり

Xシリーズには最初からシリコンとナイロンの2種類のベルトが付いています。

その時の気分や使用環境によって、使い分けできるのが嬉しいですね。

しかも、ベルトにはケースへの着脱を容易にするクイックレバーを搭載。

このクイックレバーを爪で動かすだけで、簡単にベルトの着脱ができるんですよ。

専用の工具などは一切使わず、本当に指先だけでいいんです。

使い方に慣れてしまえば、おそらくほんの1~2分でベルトの付け替えができるでしょう。

ナイロンベルトのデザインはとてもシンプルで、少し硬派な雰囲気が漂います。

シリコンベルトは、やや複雑で機械的な感じ。

どちらも時計本体との相性は非常に良いです。

 

サイズ感や使用感は?

Xシリーズのケースサイズは、44×48mm(リューズ含まず)

かなりインパクトのあるサイズ感で、腕元のアクセントとしてはまさに最適。

その分、細腕の男性や女性が身に付けた場合、ケースが腕からはみ出してしまい、もしかしたら不格好に見えてしまうかもしれません。

また、カジュアルシーンにはピッタリですが、それ以外では使用するシーンを選ぶ時計ともいえそうです。

上の画像は腕周り16.5cmの私が身に付けたもの。

腕の中にピタリと収まっていて、かなりイケてると思いませんか?^^

ケースの厚さとケースの重さは意外と控えめ。
※ケースの厚さ11.8mm/ケースの重さ74g

なので、ケースの大きさのわりに圧迫感がないし、軽くて使い心地も良好です。

 

Xシリーズのバリエーション一覧

Xシリーズのバリエーションは、上の画像の通り全部で5つ。

素材はチタンとステンレススチールの2種類があります。

チタンの方がステンレススチールよりも軽量で、ややお値段が張ります。

個人的には時計におけるチタンの優位性というのは、軽さくらいしか思い浮かばないので、オススメは安価なステンレススチールのモデルになります。

ただ、5つ全てカラーが違うので、お好みのカラーで選ぶのも面白いかもしれませんね。

無難なのは「Space Silver(ステンレススチール)」ですが、他のモデルもブルーやパープルなどの色が効いていて、とてもカッコいいと思います。

 

Xシリーズのスペック一覧

気になるお値段については以下の通り。

■ステンレススチール(Black Orange/Neon Purple/Space Silver)一般販売予定価格52,000円(税込/※送料無料)

■チタン(Black Gold/Cyber Blue)一般販売予定価格64,000円(税込/※送料無料)

※国内配送のみ送料無料

お値段は応募購入者が増え量産効率がアップした場合、上記より下がる可能性もあるようです。

また、デザインや仕様が変更になる可能性もあるそう。

いずれにしても、日に日に注目度が増している「CIGA DESIGN Xシリーズ」。

最後にこの「CIGA DESIGN Xシリーズ」に触れてみて一番強く感じたのは、デザイン的にも機能的にもこれだけのこだわりが詰まっているのに5、6万円代で購入できるのは、単純に驚きでしかないということです。

クォーツではなく機械式で、しかもムーブメントも独自開発だから尚更にそう思います。

そういえば、防震システムを取り入れたケースも独自開発でしたね。

 

既に購入を決めた方の声や、詳細な製品情報については下のリンクからご確認いただけます。

気になる方は、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
↓ ↓ ↓
Makuake「CIGA DESIGN Xシリーズ」


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