ロレックスヨットマスターの定価や相場 特徴や人気の理由をまとめて紹介!
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ヨットマスターは、ロレックスを代表する“ラグジュアリースポーツウォッチ”です。
元々は、1992年にヨットオーナーをターゲットにマリンスポーツ用として誕生したのがその始まりだといわれています。
おそらく当時はそのコンセプト通り、一部の富裕層のみから愛される比較的“ニッチ”な存在だったと推察されます。
ところが現在では、116622【ダークロジウム】を筆頭に、多くのロレックスファンが注目するメジャーな存在へと、その状況はだいぶ様変わりしてきています。
今回は、そんなヨットマスターシリーズの中でも特に人気の“5モデル”について。
価格や特徴、人気の理由などについて書いてみます。
ヨットマスター【116622】はダークロジウムとブルーのどちらが人気?
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp/
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ステンレスのケースとブレスに、プラチナベゼルの組み合わせ。
一見シンプルなようで、実は他のスポロレとは一線を画す輝きを放つのが【116622】の最大の魅力といえるでしょう。
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp/
人気の理由は、やはりそのベゼルの輝きにあります。
光の加減で様々な表情を見せてくれるので、見ていて飽きないと専らの評判。
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp/
その独特の高級感と、正規店ではまずお目にかかれないプレミア感が、より一層所有する満足度を高めてくれるようです。
文字盤カラーはダークロジウムとブルーで、どちらも人気。
共に甲乙付け難いほど魅力的ですが、人気でいえばややダークロジウムに分があるようです。
■ケースサイズ(幅):40mm
■ケースサイズ(厚さ):12mm
■防水性:100m
■材質(ガラス):サファイヤクリスタルガラス
■材質(ケース):ステンレススティール
■材質(ベゼル):プラチナ
■材質(バンド):ステンレススティール
■国内正規価格:1,100,000円+税
■並行店新品相場(ダークロジウム):約135万円(税込)
■並行店新品相場(ブルー):約124万円(税込)
※並行店新品相場は、当記事作成時の『価格.com』のデータを参考にしています。
ヨットマスター【116621】はエバーローズゴールドの輝きに魅了される人が続出
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp/
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ベゼルとブレス(中央)にエバーローズゴールドを使用したのが、この【116621】というモデルです。
文字盤カラーはチョコレートとブラックがあり、特にチョコレートに関しては、その美しさと珍しさから非常に人気を博しています。
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp/
一般的にコンビモデルというと、敬遠されがちな印象があります。
しかし、この【116621】が人気なのは、ひとえにエバーローズゴールドの上品な輝きにあるようです。
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp/
また、エバーローズゴールドとステンレスとで、あまりコントラストが強くない(見た目に違和感が無い)のもすんなりと受け入れられる理由なのかもしれません。
このさり気ない配色にこそ、ロレックスならではのセンスの良さを感じます。
■ケースサイズ(幅):40mm
■ケースサイズ(厚さ):11.5mm
■防水性:100m
■材質(ガラス):サファイヤクリスタルガラス
■材質(ケース):ステンレススティール
■材質(ベゼル):エバーローズゴールド
■材質(バンド):ステンレススティール✕エバーローズゴールド
■国内正規価格:1,340,000円+税
■並行店新品相場(チョコレート):約150万円(税込)
■並行店新品相場(ブラック):約138万円(税込)
※並行店新品相場は、当記事作成時の『価格.com』のデータを参考にしています。
ヨットマスター【116655】は金無垢でも嫌味がないと評判
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp/
金無垢の時計に抵抗があるという人は、決して少なくありません。
そのような人は、やはり周りに与える印象を気にされるのだと思います。
この【116655】も、ケースには贅沢に金無垢を使用しています。
それでも、決してギラギラした風に見えないのは、ブラックのセラミックベゼルとラバーベルトの組み合わせの妙とでも言うべきでしょうか?
オーナーの間では、「高級感にスポーティーさとカジュアルさが同居した絶妙のバランス」と高い評価を得ているようです。
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp/
時計としての満足度が高く、さらに金無垢ゆえ資産価値も高いとくれば、まさに「腕時計の理想形」と言っても決して過言ではないはずです。
■ケースサイズ(幅):40mm
■ケースサイズ(厚さ):11.5mm
■防水性:100m
■材質(ガラス):サファイヤクリスタルガラス
■材質(ケース):エバーローズゴールド
■材質(ベゼル):セラミック
■材質(バンド):ラバー
■国内正規価格:2,380,000円+税
■並行店新品相場:約249万円(税込)
※並行店新品相場は、当記事作成時の『価格.com』のデータを参考にしています。
最後に
いかがでしょうか?
どれも高級感とロレックスならではのセンス溢れる素晴らしい時計ばかりだったと思います。
また、どれを選んでも「一生モノ」や「資産」と呼べる逸品ばかりだったはずです。
ちなみに、今回は腕時計店『The Watch Company(TWC)』様とのタイアップ記事として書かせていただきました。
記事中の画像も『The Watch Company(TWC)』様のサイトからお借りしています。
TWCは、東京中野の中野サンモール商店街に実店舗を持ち、オンラインショップも展開する時計屋さんです。
取扱品は、カジュアルなGショックから雲上時計のパテック・フィリップまで、実に多種多様な腕時計を幅広い価格帯で品揃えされています。
話題の新商品がどこよりも早く入荷することもあるようなので、ぜひこの機会に、またはお近くにお出かけの際はお店を覗いてみてはいかがでしょうか?
お店の詳細はこちら
ザウォッチカンパニー – ロレックス – TWC高級時計専門店
今回紹介した商品はこちら
ヨットマスター ダークグレー/スチール Ø40mm
ヨットマスター ブルー/スチール Ø40mm
ヨットマスター チョコレート スチール/ エバーローズゴールド 40mm
Yacht-Master Black Steel/Everose Gold 40mm
ヨットマスター ブラック/エバーローズ ゴールドセラミック 40mm
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