セイコーサードダイバー復刻【SBDY015】の価格や発売日など詳細について
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バーゼルワールド2018におけるセイコーの評判が良いようです。
特にダイバーズは機械式のSBEX007やSBDX021がかなり注目を集めており、SBDX021に関しては私も真剣に購入を考えています。
【SBEX007】
かなりカッコいいですよね?
【SBDX021】
そんなバーゼルの新作ばかり気にしていたら、いつの間にか『アノ名品』の復刻モデルの発売も決まっていました。
その名もズバリ、セイコーサードダイバー【3rd diver】のことですね。
復刻モデルは【SBDY015】という品番です。
既にセイコーHPにはしっかりと掲載されています。
出典:https://www.seiko-watch.co.jp/prospex/sea/diverscuba/sbdy015/
海外では既に販売されているこの復刻モデルですが、日本での発売ももう間近に迫っています。
セイコーサードダイバーの歴史について
このサードダイバー復刻モデル【SBDY015】の原型になっているのは、1976年に商品化された6306/6309(150mダイバー)だといわれています。
尚、6306は国内、6309は海外向けとして開発され、どちらも爆発的人気を博したようです。
サードダイバーの呼び名は通称です。(6306/6309が正式品番)
サードダイバーが誕生する以前には、ファーストダイバー、セカンドダイバーの存在がありました。
ファーストダイバーとは、1965年に商品化された6217(150mダイバー)のこと。
6217は、セイコーのダイバーズウォッチの始まりであり、同時に日本初のダイバーズウォッチでもありました。
セカンドダイバーとは、1968年に商品化された6105(150mダイバー)のこと。
当時、世界的冒険家である植村直己氏がこの6105を北極海遠征に使用したことから植村ダイバーとも呼ばれています。
そして、1976年にサードダイバーが商品化された経緯があります。
いずれのモデルも誕生から40年以上経過した現在でも、ファンの間では根強い人気があるようです。
中でもサードダイバーに関しては、そのデザイン性の素晴らしさから以前から復活を求める声が多く上がっていました。
セイコーサードダイバーは海外でも大人気
海外ではファンの間でサードダイバーよりも、『turtle』の愛称で親しまれています。
正面から見た形が『亀』に似ていることから、そう呼ばれるようになったようです。
インスタグラムでは『#seikoturtle』で検索すると、3万件を超える画像がヒットします。
そこには様々なカラーの文字盤や、多種多様のストラップを装着したサードダイバーが見られます。
セイコーサードダイバー復刻のバリエーションは?購入はネットがお得!?
今回日本で復刻されるサードダイバーには、3つのバリエーションが存在します。
いずれも2018年4月20日発売予定。
既にネットでも予約受付中のショップが多数有ります。
価格については楽天などでは、定価の20%OFF+ポイント10倍というかなり魅力的なショップが有ったりします。
さらに、7年や10年といった長期保証が付くのも嬉しい限り。
【SBDY015】
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オリジナルに最も近いのがこのSBDY015です。
文字盤カラー:ブラック
バンド材質:シリコンバンド
定価:53,000円+税
【SBDY013】
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ベゼルと文字盤のブルーが深海をイメージさせます。
文字盤カラー:ブルー
バンド材質:ステンレス
定価:58,000円+税
【SBDY017】
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世界最大のレクリエーショナルダイビングの会員組織であるPADIとのコラボモデル。
文字盤カラー:ブルー
バンド材質:ステンレス
定価:61,000円+税
個人的には、SBDY015を普段使いに購入しようか検討中。
ただ、SBDX021も欲しいので、なかなか迷うところです。
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