セイコー【SEIKO】ダイバーズウォッチの人気やおすすめ!価格、機械式で選ぶならコレ!
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セイコーのダイバーズウォッチの歴史は古く、その始まりは今から50年以上も昔に遡ります。
セイコーが初めてダイバーズウォッチを商品化したのは1965年のこと。
当時、日本にはダイバーズウォッチなる物は存在しませんでした。
セイコー初にして、日本初でもある『6217(150mダイバー)』というダイバーズウォッチは、50年以上が経過した今でも“ファーストダイバー”の愛称で多くのファンから親しまれる存在です。
また、そのファーストダイバーに敬意を表し、2017年に国内限定500本で販売された『SBDX019』という復刻版ダイバーズウォッチは、発売と同時に即完売。
税込378,000円という高額品でありながら、それが飛ぶように売れていったという事実は、セイコーダイバーズの揺るぎない人気を端的に証明する結果となりました。
そんな輝かしい歴史や人気に加え、確かな品質もセイコーダイバーズウォッチの大きな魅力の1つ。
さらに、リーズナブルな価格帯から高級品まで、豊富なバリエーションを取り揃えているのも、見逃せないポイントです。
今回は、そんなセイコーダイバーズウォッチのおすすめ品について、価格帯別に紹介したいと思います。
尚、価格帯の別け方については“実勢売価”を参考にしています。
また、私の個人的趣味で恐縮ですが、おすすめ品は全てメカニカル(機械式)の中からピックアップしています。
ぜひ、参考にしていただけたら幸いです^^
セイコーダイバーズウォッチ 5万円以下 おすすめモデル
機械式で5万円以下という低価格帯でも、セイコーならぜひおすすめしたいモデルがあります。
こちらは、ファン待望の名品“サードダイバー”の復刻版。
世界的に“タートル”の愛称でも親しまれているモデルです。
この唯一無二ともいえるケースの形状と、無骨な雰囲気が最大の魅力だといえるでしょう。
品質、価格、使い勝手と、全ての面で普段使いに最適だと思います。
SBDY015
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セイコーダイバーズウォッチ 10万円以下 おすすめモデル
セイコーのダイバーズウォッチにおいて、10万円前後の価格帯は商品が充実しています。
中でも、真っ先におすすめしたいのが、2018年の6月に発売されたばかりの『SBDC061』というモデルです。
こちらは、1968プロフェッショナルダイバーを現代の解釈により復刻した注目のモデルです。
風防はサファイアガラスで、防水性は200m潜水用防水と、ダイバーズウォッチとしての機能性を十分に満たしています。
全体的にスッキリとしたデザインと、ステンレス製のブレスレットによってスーツにも合わせやすいかと思います。
SBDC061
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また、『SBDC061』の色違いで『SBDC063』というモデルもあります。
こちらは、ベゼルの色がブルー。
ベルトにはシリコン素材が使用されていることで、よりカジュアルな印象があります。
SBDC063
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そして、もう1つのおすすめが『SBDC051』です。
こちらの発売は2017年。
こちらも国産ファーストダイバーズを現代風にアレンジしたモデルで、いわば“現代風アレンジモデル”としてはこちらが元祖。
先にご紹介した『SBDC061』が第二弾という位置付けです。
『SBDC061』が丸みを帯びたデザインであるのに対し、こちらの『SBDC051』はややシャープな印象。
どちらにするかは、単純にデザインの好みで選んだら良いと思います。
SBDC051
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ちなみに『SBDC051』にも色違いの『SBDC053』というモデルが存在します。
SBDC053
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本当にこの価格帯は良品が揃っていて、どれを選ぶか迷うところです。
ただ、どれを選んでもきっと10万円という価格以上の満足感を得られるはずです。
セイコーダイバーズウォッチ 25万円以下 おすすめモデル
メカニカル(機械式)に限定したことで、価格帯が一気に25万まで飛んでしまいました。
クォーツであれば、その中間にもおすすめはいくつかあるのですが、そこは割愛させていただきます。
で、25万以下ということであれば、『SBDX017』が断然おすすめ。
SBDX017は、2001年に発売された『SBDX001』からの流れをくむセイコーメカニカルダイバーズを代表するモデルです。
“MM300”の愛称でこちらも世界的に親しまれており、おそらく人気の理由は、そのシンプルなデザインと価格以上の質感にあるのではないかと思います。
実は、このSBDX017は既に廃番が決定済み。
後継機が出たとしても、文字盤に“MARINEMASTER”の表記があるのは、このSBDX017が最後ではないかといわれています。
そんなことから、今後プレミアが付く可能性もあるため、購入は今のうちを強くおすすめ致します。
SBDX017
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セイコーダイバーズウォッチ 30万円以下 おすすめモデル
この価格帯では、“ツナ缶”の愛称で親しまれている『SBDX013』と『SBDX014』をチョイスしました。
こちらは、驚異の1000m防水を誇るまさにプロのための計器です。
日常使用には完全なるオーバースペックですが、こちらを選ぶ方はプロのダイバーか、もしくはプロ仕様の道具を所有することに満足感を得ようとする方だと思います。
また、その性能だけでなく、圧倒的な存在感と唯一無二のデザイン性にも魅力を感じるのかもしれません。
SBDX013
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SBDX014
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最後に
セイコーのダイバーズウォッチを30万円まで、計8種類紹介させていただきました。
どれもセイコーらしい個性的なアイテムばかりだったのではないでしょうか?
どの価格帯でも、セイコーの場合はコストパフォーマンスに優れていると思います。
ぜひ、予算と好みに合わせて最適な1本をチョイスしていただければと思います。
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