スカイドゥエラーステンレス【326934】の定価と買取価格 人気や評判はどうなのか?
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出典:https://www.rolex.com/ja/
ロレックスのスカイドゥエラーが誕生したのは2012年。
長い歴史を持つロレックスの中にあって、スカイドゥエラーは一際新しいシリーズです。
当初は、ラグジュアリーモデルというコンセプトの元、ゴールド素材を用いたアイテムばかりのラインナップとなっていました。
そのため、一部の富裕層や比較的年齢層の高いロレックスファンのみが支持するシリーズというのが、スカイドゥエラーの評価だったように思います。
ところが、2017年にステンレス製のモデル【326934】が登場(フルーテッドベゼルはホワイトゴールド)。
すると、たちまち新たなファン層を獲得することになりました。
元々、ロレックスには珍しい複雑機構を有した時計であり、生産数も非常に少ないといわれているスカイドゥエラー。
そのせいもあって、今や正規店での入手が極めて困難なシリーズの一つになっています。
そんな希少なステンレス製スカイドウェラーの気になる価格、評判などを調べてみました。
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スカイドゥエラーステンレスの定価はいくら?
ステンレス製スカイドゥエラー【326934】には、ブルー、ブラック、ホワイトの3色の文字盤が存在します。
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いずれも国内定価は、1,479,600円(税込)となっています。
※本体価格は1,370,000円
18Kホワイトゴールドのフルーテッドベゼル、完全自社開発ムーブメント(Cal.9001)を搭載するなど、非常に手の混んだこのモデル。
そもそも、年次カレンダーという複雑な機構を有していながら、この価格は正直安いと思います(あくまで定価の話ですが)。
スカイドゥエラーステンレスの並行相場と買取価格
出典:http://kakaku.com/
上のグラフは、ステンレス製スカイドゥエラー【326934】ブルーの新品並行相場の推移を示したものです。
(3色の中でブルーの人気が突出しているようで、並行相場も圧倒的に高くなっています。)
市場に出始めた2017年9月の相場は、約270万(定価の約2倍!)
現在も220万代で推移しており、発売から今日まで常に定価を遥かに上回る相場で推移しています。
ハッキリ言って異常ですね^^
となると、当然買取価格も高額になるわけですが、どうやら現状では150~180万くらいが買取の相場のようです。
スカイドゥエラーステンレスの人気や評判は?
まず、前提としてエクスプローラーやサブマリーナなど、定番且つ歴史のあるモデルとは違います。
コンセプトや価格設定も万人受けとは真逆のため、当然ながら超が付くほどの人気モデルではないでしょう。
ただ、『価格.com』などのレビューを見る限り、購入者の評価は極めて高いようです。
端的にいえば、ゴージャス、機能的、カッコいい、個性的といった感じ。
反面、目立つのが気になったり、ビジネスなどには多少不向きかもしれません。
いずれにしても、コスパが高く(正規店で買えればですが)購入者の満足度が非常に高いことは間違い無さそう。
決して購入しても後悔の無いモデルなのではないでしょうか。
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