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GMTマスター2青黒の相場が急騰!生産中止で買取価格も上昇か!?

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スポロレの中でも群を抜いてカッコいい。
しかも、青黒コンビは他のロレックスには無い唯一無二のカラーリング。
かといって決して悪目立ちするわけでもなく、オン・オフ使えて重宝する。

そんなところが、GMTマスター2青黒【116710BLNR】の圧倒的人気の理由だと個人的には考えています。

■■■

また、発売から一貫して手に入り難い希少性が、その人気をさらに加速させているのは言うまでもありません。

ちなみに、ここにきてさらに人気が加速中!?
店頭在庫は極端に減り、相場も急騰との噂があります。

一体、青黒に何が起こっているのでしょうか?
気になる噂について調べてみました。

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青黒【116710BLNR】の相場急騰は4月から?

青黒の発売は2013年。
ちなみに、国内定価は税込918,000円です。


出典:http://kakaku.com/

上のグラフは、青黒の新品並行相場の直近2年間の推移を示しています。
今からおよそ2年前は、定価と同じかそれ以下で買えることもあったようです。

しかし、2016年11月から相場が上昇。
以降、常にプレミア価格で推移している状況です。

そして、今回の急騰ですが、2018年3月末から急上昇しているのがわかります。
3月末の平均相場が1,187,841円だったのが、5月末には1,323,443円になっています。
僅か2ヶ月の間に、約13.5万円も上昇しました。

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青黒【116710BLNR】がディスコンや生産中止の噂 その背景とは・・・

この相場の急騰には、一体何が関係しているのでしょうか?
その答えは、実は“急騰した時期”に隠されています。

急騰し始めた3月末といえば、丁度『バーゼルワールド2018』でロレックスが新作を発表したタイミング。
そのロレックスの新作には、新型ムーブメントを搭載したGMTマスター2の新型がありました。

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つまり、新型の発表により、青黒の型落ち廃盤(新ムーブに刷新?)が懸念され、急騰に繋がったと考えられるのです。

あくまで、生産中止というのは噂であって、ロレックスから公式なアナウンスがあったわけではありません。
上に述べた急騰の理由に関しても、単なる推測に過ぎません。

ただ、どちらも十分有り得る話ではないでしょうか。

 

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青黒【116710BLNR】買取価格の現在と今後

これまで並行相場の上昇に伴い、買取相場も常に上昇。

2017年の年末には、ついに青黒【116710BLNR】(未使用品)の買取価格が100万円を超える店舗が出てきたとちょっとした話題になっていました。

ところが、最近ではその遥か上が相場とのこと。
2018年4月時点では、110万~120万の買取も狙えるといわれています。

今後についてはわかりませんが、さらなる上昇も十分に有り得ます。
仮にディスコンが決定すれば、さらなる上昇は必至でしょう。

青黒【116710BLNR】の動向には、今後も注目が集まりそうです。


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