1万円以下!コスパ最強クロノグラフ『&MIC GC001』
⇒『&MIC GC001』の公式サイトはコチラ!
東京中野高級腕時計専門店『TWC』

パネライの時計 歴史や評価、人気ランキングやおすすめについて

[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

“デカ厚時計”も今や定番となったこの頃ですが、その元祖といったらやはり『パネライ』だと思います。

その圧倒的存在感。
そして、何とも言えない上質感とデザイン性。

男性は勿論のこと、意外にも女性にも人気があるんですよね。

今回は、そんなパネライの歴史や評価、人気モデルのランキングなど、気になる部分を調べてみました。

スポンサードリンク

パネライはイタリアブランド、設立や歴史、評価について

パネライの歴史は古く、1860年にイタリア・フィレンツェにて設立されました。

元々は精密機器メーカーであり、その納入業者としてイタリア海軍との関わりがあったパネライ。
後にイタリア海軍の依頼により、特殊潜水部隊のための軍事用ダイバーズウォッチ『ラジオミール』を制作します。
※ラジオミールは1938年に製品化。

ラジオミールをきっかけに、パネライの腕時計はイタリア海軍にとっての「戦場で無くてはならない計器」へと進化を遂げていきます。
※後にエジプト軍にも正式採用される。

尚、今や高級時計のイメージが強いパネライですが、意外にも民生用の腕時計制作に着手したのは極最近のことになります。

長らく軍用時計のみを製造してきたパネライは、東西冷戦の集結と共に業績不振に陥ります。
その打開策の一環として民生用時計の製造、販売を開始したのが1993年。

その後、1997年にヴァンドームグループ(現リシュモン)の傘下入り。
その翌年に国際的なデビューを果たすと、瞬く間に“デカ厚時計”ブームの火付け役として、世の時計ファンに広く知られる存在となりました。

このようにパネライは、長い歴史と軍用時計としての功績を背景に、リシュモンの手によって華麗なる転身を遂げることに成功しました。

もし、このリシュモンによる買収が無かったならば、パネライが現在のように日の目を見ることは絶対に無かったはず。

僅か数年の間にパネライは高級時計のメジャーブランドの仲間入りを果たし、その後現在に至るまでに確固たるブランド力を築いてきました。
リシュモンによって全く新しい時計ブランドへと生まれ変わったパネライは、そのような背景からして古いようで新しい。
そんなブランドだといえるでしょう。

Trend items

 

パネライの人気モデルランキング5選

ここでは、『価格.com』の人気売れ筋ランキングを参考に、パネライの人気モデルを5点ピックアップしてみました。

【第5位】ルミノール マリーナ 8デイズ PAM00510

■■■

パネライの自社製キャリバーP.5000を搭載したモデル。
その名の通り、驚異の8日間ロングパワーリザーブを誇ります。
ベーシックなデザインに、44mmのケースサイズと300mの防水性能。
それらはルミノールマリーナの基本スペックを踏襲しています。

【第4位】ルミノール マリーナ 1950 3デイズ アッチャイオ PAM00723

■■■

『PAM01312』のSSブレスバージョンがこちら。
200gを超える重量感は賛否が分かれるところですが、やはりSSブレスの使い勝手は魅力的です。
搭載ムーブメントCal.9010の魅力は、薄さに加え約3日間のパワーリザーブ。
その機能性と存在感で、他を圧倒するモデルです。

【第3位】ルミノール マリーナ ロゴ アッチャイオ PAM01005

■■■

『PAM00005』の後継で、パネライの定番にしてエントリーモデルでもあるのがこちら。
存在感ある44mmのケースに大型のリューズガード。
視認性に優れた文字盤と、個性的なデザインのスモールセコンド。
パネライの魅力が詰まった、最初の1本に最適なモデルといえるでしょう。

【第2位】ルミノール マリーナ 1950 3デイズ アッチャイオ PAM01312

■■■

こちらは2016年に発売されたモデル。
『PAM00312』の後継です。
ヴィンテージ感を漂わせるほんのり焼けたような夜光に、ブルーの秒針が映えるデザイン。
前機種よりも薄いムーブメントを採用したことにより、ケース自体も薄くなって使い勝手が向上したと評判です。

【第1位】ルミノール ベース ロゴ アッチャイオ PAM01000

■■■

極めてシンプルな2針モデルで、価格的にも非常に手頃なパネライのエントリーモデル。
とはいえ、クロノメーター認定のため精度に関しては問題無し。
防水性は100mですが、普段使いには十分でしょう。
夜光がとても綺麗に光ると評判のため、視認性にも優れていそう。

パネライには、ラジオミールというシリーズもあるのですが、やはりルミノールの人気が圧倒的です。
さらに、ルミノールの中でもルミノールマリーナは非常に人気がありますね。

まず最初にパネライを買うのであれば、ルミノールマリーナの黒文字盤が鉄板といったところでしょうか?

2本目には、同シリーズの白文字盤。
他にもルミノールサブマーシブルやラジオミール。
最もベーシックなルミノールベースという選択肢も有りますね。

素人目にはどれも同じように見えるかもしれません。
しかし、何本もコレクションしたくなるのが、パネライの不思議な魅力だといわれています。

おすすめの記事




スポンサードリンク スポンサードリンク

Trend items
人気の『時計ブログ』はこちら!

にほんブログ村 ファッションブログ 腕時計へ

にほんブログ村

このページの先頭へ