ロレックスの修理代 値段は正規と民間の修理業者でどの位違うのか?
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ロレックス(特にスポロレ)は、資産としての価値があります。
なので、貯金代わりにロレックスを購入して持っておくという考え方は、個人的にはアリだと思います。
但し、修理代(オーバーホール含む)という“維持費”が係るのも事実です。
しかも、その維持費はロレックスだけに“かなりの高額”と言わざるを得ません。
また、修理を正規(メーカー)に依頼するか、民間の修理業者に依頼するか?
この違いによっても、料金に結構な差が生じてきます。
ということで、今回はロレックスの修理代について。
正規と民間の修理業者の料金の差についても書いていきます。
ロレックス正規の修理代
ロレックスの正規メンテナンスには、予め『標準修理料金』というものが設定されています。
これは、オーバーホール(分解掃除)と新品仕上げ(研磨仕上げ)がセットになった基本料金のことです。
■手巻き:¥43,000
■自動巻き(カレンダーなし):¥43,000
■自動巻き(カレンダーあり):¥44,000
■GMT・ダイバーモデル:¥45,000
■デイデイト:¥55,000
■コスモグラフ デイトナ:¥60,000
※金額は税抜き
尚、これに文字盤やリューズなどの部品交換が加われば、別途その料金も請求されます。
エクスプローラーやサブマリーナ、デイトナの正規の修理代
例として、ロレックスの人気モデルの標準修理料金を見てみましょう。
【エクスプローラー 214270】
¥43,000
最もシンプルな「自動巻きでカレンダー無し」のエクスプローラーでこの金額です。
【サブマリーナデイト 116610LN】
¥45,000
サブマリーナデイトのようなダイバーモデルになると、やや金額が上がります。
【コスモグラフ デイトナ 116500LN】
¥60,000
デイトナはロレックスの中では複雑な機構とされるクロノグラフのため、その分金額はグッと上がります。
これに部品交換が加われば、10万を超えるケースもザラにあります。
ロレックス修理が安いおすすめは?
もし、正規での修理に拘りがなく、料金をなるべく安くしたいなら民間の修理業者に依頼しましょう。
但し、修理業者もピンからキリまで存在するので、絶対に“優良店”と呼ばれる店舗を選ばなければいけません。
尚、優良店かそうでないかを見極めるポイントとしては、下記が参考になるでしょう。
■腕利きの技術者が存在するか
■メーカー純正のパーツを使用しているか
■修理後の保証がしっかりしているか
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