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ミリタリーウォッチとは?おすすめやブランドについて

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ミリタリーウォッチとはそもそも何なのか?

ミリタリーウォッチとは、要は軍用時計として採用された時計のこと。

或いは、はじめから軍用を目的として生産された時計のことです。

しかし、その機能性や耐久性、デザイン性やファッション性については、古くから各方面より注目を集めていたようです。

そして今や軍用に限らず幅広い層から支持されるようになっています。

ちなみに、時代を第一次世界大戦よりも前に遡って見ると、腕時計はファッション性の強い婦人向けのアイテムでした。

当時、男性が携帯する時計といえば専ら懐中時計が主流。

しかし、第一次世界大戦を機に、男性が持つ時計は一気に懐中時計から腕時計へと移行していったといわれています。

やはり、過酷な戦場下では瞬時に時刻を確認できることと、携帯性に優れていることが何よりも重要視されたからだと思います。

こうして、20世紀初頭に軍用時計としての腕時計が確立されていったのです。

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ミリタリーウォッチのおすすめモデル

一口にミリタリーウォッチと言ってもその種類は膨大で、中には本物もあれば、「なんちゃって」もあったりします(笑)

でも折角なので、今回はより本物に近いものについていくつか書いてみたいと思います。

【タイメックス】 キャンパー

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ベトナム戦争時アメリカ軍兵士に支給された腕時計は、耐久性に優れながらも修理や電池交換を行わない手巻き式の使い捨てでした。

しかし、それらは耐久性以外にも視認性や堅牢性に優れていたため後に民間でも需要が高まり、1980年代にTIMEX社は元々は米軍向けだったこのミリタリーウォッチを改良し、『Camper』と名付けて販売を始めました。

尚、こちらはそのモデルの復刻版です。

オリジナルの『Camper』はムーブメントが手巻き式だったのに対し、復刻版はクオーツが採用されています。

ただ、ドーム型のプラスチック風防や文字盤、ケースなどはオリジナルを忠実に再現しています。

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【ミリタリーウォッチカンパニー】G10

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ドイツ製、MWC(ミリタリーウォッチカンパニー)が手がけるこの『G10』は、1980年頃からNATO加盟諸国で広く使用されるようになったミリタリーウォッチです。

G10の特徴の一つに『裏蓋のバッテリーハッチ』がありますが、このモデルではあえてそれを採用せず通常のスナップ式裏蓋とすることで装着感の向上を図っています。

G10の本物のDNAを継承しながら、手軽に使用できる1本。

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【ラコ】ドルトムント

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第二次世界大戦中、ドイツ空軍からパイロットウォッチの製造を要請されていたメーカーは5社あり、その中の1社がこのラコ(LACO)でした。

ちなみに他の4社は、ランゲ&ゾーネ、IWC、ヴェンペ、ストーヴァでした。

この手巻き式パイロットウォッチ『ドルトムント』は、1940年代に製造を開始したLacoの代名詞的なモデルであり、存在感抜群の45mm径ケースによる視認性の高さが特徴。

また、パイロットが分厚い手袋を外さなくても操作できることを目的としたビッグサイズのオニオン型リューズが印象的なモデルです。

さらに、2015年ドイツIFデザイン賞を受賞するなど、 現代においてもそのデザイン性が高く評価されているモデルです。

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いかがでしょうか?

ぜひ他にも、ネットで検索してあなたにピッタリのミリタリーウォッチを探してみてください。

尚、Amazonにも楽天にもミリタリーウォッチのカテゴリーがあったので、下記にリンクを貼っておきますね。

 

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楽天【ミリタリーウォッチ】カテゴリー

 

参考にしていただければ幸いです(^^)

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