チュードルTUDOR時計の評価や歴史 ロレックスとの深い関係

チュードルといえば、ロレックスの兄弟ブランド、或いはロレックスのディフュージョンラインとして広く知られているブランドです。

近年のチュードルには独自性の強いモデルが多く存在していますが、それ以前にはロレックスの腕時計に酷似したモデルが数多く存在していたことも事実です。

このチュードルとロレックスの興味深い関係性について過去の歴史を紐解くと共に、今日までのチュードルの評価や魅力についても調べてみたいと思います。

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チュードルTUDOR誕生の背景と歴史

ロレックスが誕生した1905年から遅れること20年余り。

チュードルは1926年にロレックスの本国イギリスでの普及拡大を目的として誕生したディフュージョンブランドでした。

今となっては絶大な人気を誇るロレックスも、その頃のイギリスでは販売に苦戦していたというから意外です。

チュードルの名の由来については、イギリスの名門『チューダー家』にちなんだもので、当時採用していたブランドマークは王家の薔薇を模したものだといわれています。

その頃のロレックスについては今よりも遥かに認知度が低く、高い製造技術を持ちながらもコスト高に喘いでいたのが実情でした。

そこでチュードルは、文字盤をはじめリューズや裏蓋など、あらゆるパーツをロレックスから転用。

あの自慢のオイスターケースさえも採用しながらコストの安い汎用ムーブメントを用いることで、結果的に高品質低価格のチュードル製品を開発することに成功しました。

そして、転用したのはパーツだけに留まらず、チュードルは時計自体もロレックスに酷似したモデルを次々と開発していきます。

その代表的モデルとしては、『サブマリーナ』や『クロノタイム』、『レンジャー』などがありますが、それらは発売から数十年経過した現在でも、中古品しか存在しない市場においてコレクターをはじめ多くの時計ファンから愛され続けているのです。

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ロレックスの廉価ブランドから人気ブランドへ

チュードルの過去の時計を見る限り、1990年代頃まではまさにロレックスの廉価版でしかないブランドだったといえるでしょう。

ロレックスに酷似したデザインで品質も然程引けを取らないその頃のチュードル製品は、それはそれで確かに価値はあったのかもしれません。

しかしただ、個性という部分に関しては当然ですが他メーカーよりもだいぶ見劣りしていたはずです。

それでも徐々に独自路線を歩み始め2010年代に入ると、チュードルは過去の名作と現代的感性を融合させて開発したヘリテージシリーズを発表。

このヘリテージシリーズはリリースするモデルが軒並み注目を集める大人気で、今や完全にチュードルを代表するシリーズへと成長しています。

中でもダイバーズの『ブラックベイ』と『ペラゴス』。

クロノグラフの『ヘリテージクロノ』などは、ロレックスには無い斬新なデザインと優れた品質で圧倒的な人気を誇っています。

これらモデルは中古市場でも高い人気を誇っており、将来的な価値の上昇も個人的には期待できるモデルだと思っています。

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