チュードルブラックベイ青薔薇のレビュー!サイズや厚さ、重さはどう?
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2016年6月に購入したチュードルのヘリテージブラックベイ(TUDOR HERITAGE BLACKBAY BLUE 79220B)です。
元々、ブレスはSS(ステンレススチール)でしたが、付属のナイロンベルトに替えています。
こちらは、チュードルがバーゼルワールド2014で発表したモデル。
ちなみに、その僅か2年後に後継機である『Ref.79230』が発表されました。
後継機との違いは主に3点。
ムーブメントはこちらがETA社製であるのに対し、後継機は“70時間パワーリザーブ”を誇る自社製の『MT5602』。
文字盤の薔薇マークは、盾に変更。
SSブレスは、リベット風ブレスに変更されました。
後継機の自社ムーブとリベット風ブレスは非常に魅力的です。
しかし、こちらはよりチュードルらしい薔薇マークだし、ムーブも安心のETA社製だから・・・。
ということで、旧モデルですがとても気に入っています(^^)
チュードルブラックベイのサイズスペック
カタログ上では、ブラックベイのベゼルを含むケースサイズは41mmとなっています。
ダイバーズウォッチとしては標準的なサイズですが、よく比較されるロレックスのサブマリーナ(40mm)やチュードルのサブマリーナ(36mm・39mm)よりは大きい。
ケースの厚みに関してはブラックベイは13mmで、これはロレックス・サブマリーナの現行品などと同じでした。
チュードルブラックベイのサイズ感と装着感
管理人(体重70kg・手首周り約16.5cm)が着用した画像です。
ちなみに、日本人男性の体重と手首周りのサイズについては、下記が目安となるようです。
参考にしてみてください。
【体重65kg~70kg前半・体格一般的の男性】⇒手首周り「16.5cm~17cm前半」
【体重75kg~80kg前半・体格がよい男性】⇒手首周り「17.5cm~18cm前半」
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個人的には、なぜかカタログ上のスペックよりもケースは大きく、そして厚く感じます。
一応、手首の中に収まっているので何ら問題はありませんが、中々の存在感です。
ただおそらく、手首が細い男性であれば敬遠してしまうくらいの大きさではないかと思います。
重さは購入したばかりの頃は多少気にはなったものの、今となっては特に何も感じません。
普通のシャツであれば、袖にもちゃんと収まります。
ビジネスシーンでも万能ではありませんが、「何とかイケるかな?」といった感じです。
よって、ブラックベイはサイズ的には、
・存在感のある時計が欲しい方
・手首周りが標準的か太めの方
そんな方には向いていると言えそうです。
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