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腕時計メンズ20代・30代・40代におすすめはコレ!一生モノ価格帯別6選

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おそらくこの記事を読んでいる方の多くは、機械式時計初心者、あるいはこれから初めて機械式時計を購入しようと考えている方ではないでしょうか?

なぜなら、機械式時計を既に何本か所有している方であれば、次に選ぶ時計の判断基準は他人にアドバイスを求めなくても自分自身で持っているはずだと思うからです。

なので、ここでは機械式時計初心者の方に向けて、最初の1本を選ぶ際のポイントと、具体的なおすすめ時計について書いていきたいと思います。

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まずは腕時計の予算と用途を明確にするべき

腕時計を選ぶ際、まずは「金額はいくらまでなら出せるのか?」「どんな用途(仕事用、プライベート用、冠婚葬祭用など)で使用するのか?」この2点を明確にするべきです。

特に用途の部分が不明確なまま購入してしまうと、せっかく大金を叩いて手に入れたのに、購入後全く使っていないなんてことも珍しくないからです。

あと、予算についての注意点ですが、これは私の価値観によるところが大きいのですが、できればどんなに安くても10万円以上で考えるべきだと思います。

その理由は、機械式時計には定期的にオーバーホールといってメンテナンスが必要になるのですが、このオーバーホールの費用が、どんなに安くても2万円以上はかかります。

その際、時計自体の値段が安いとオーバーホールに出すのが馬鹿らしく思えたり、だったら新しい時計に買い換えようかといった考えに陥ってしまうからです。

よって、できることなら10万円代後半くらいをボトムレンジとして、それ以上の価格帯で身の丈に合った時計を選ぶのが後々のことを考えても良いのではないかと思います。

 

意外に重要なのがベルトの材質

予算と用途以外にも、腕時計を選ぶポイントはいくつかあります。

その1つが時計の「ベルトの材質」です。

時計のベルトの材質には、ステンレス、チタン、革、ナイロン、ラバー(ゴム)など色々あるのですが、初心者の方にはステンレスを選択することを強くおすすめします。

ステンレスのベルトは耐久性があり、汗・水・汚れに強く、メンテナンス性にも優れ、オンでもオフでも様々なシーンに対応してくれるなど、とにかく万能で良いこと尽くめだからです。

最初の1本はぜひステンレスベルトの時計を選びましょう。

他の材質をチョイスするのは、2本目、3本目を購入する時で良いのではないでしょうか。

 

選ぶポイントは「永く愛せるかどうか」維持費やリセールバリューも考慮するべき

あと、いつの時代も男性にはクロノグラフが人気なのですが、クロノグラフはシンプルな3針時計に比べて機械が複雑な分、故障のリスクが高く、メンテナンス代も高く付くといったデメリットがあります。

どうしてもクロノグラフが欲しい方は、その辺りのデメリットも十分に考慮するべきだと思います。

個人的には、クロノグラフのような機械もデザインも複雑な時計よりは、シンプルな3針時計が好みです。

さらに、こんな感じのクラシックなデザインであれば、流行に左右され難く、飽きることなく末永く愛せるのではないでしょうか?(^^)

そして、「リセールバリュー」も時計選びの重要なポイントの1つです。

いざという時のために、誰だってリセールバリューが低いよりは高い時計を選びたいですよね。

また、売る売らないは別としても、仮に自分の時計のリセールバリューが低いと知った場合にテンションが下がります(笑)

そのためには、予めお目当ての時計の中古相場を把握しておく必要があります。

簡単な方法としては、ヤフオクなどのオークションサイトの落札履歴をチェックするのがおすすめです!

 

価格帯別おすすめの腕時計

ではここからは、価格帯別におすすめの時計を紹介していきます。

完全に私の主観ではありますが、おすすめする理由も添えているので、ぜひ参考にしていただければと思います。

※価格帯はメーカー推奨販売価格ではなく実勢売価を元にしています。

【10万円台】オリス ポインターデイト 754 7543

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【おすすめポイント】1938年に開発されて以来、ずっと変わらないオリスポインターデイトのオリジナルモデル。コインエッジベゼルや特大のリューズ、シースルーバックなど魅力的な仕様でコスパが高い。

 

【20万円台】ロンジン レジェンドダイバー

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【おすすめポイント】300m防水のダイバーズウォッチでありながら、クラシック且つ洗練された印象で使用用途を選ばない。世界中で支持されているのも納得のモデル。

 

【30万円台】チュードル ブラックベイ 79230

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【おすすめポイント】ロレックスの弟分ともいえるチュードルの人気モデルがこのブラックベイ。本家サブマリーナにも負けない存在感とレトロな要素が魅力。

 

【40万円台】オメガ シーマスター300マスターコーアクシャル

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【おすすめポイント】オメガの最先端技術を搭載したダイバーズウォッチ。レトロ&シンプルなデザインも永く使えそうで良い。

 

【50万円台】ロレックス オイスターパーペチュアル 114300

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【おすすめポイント】シンプルだが文字盤のカラーバリエーションや細部のデザインに拘りを感じる。ケースサイズも選べるのが嬉しい。

 

【60万円台】ロレックス エクスプローラー 214270

■■■

【おすすめポイント】ロレックスが誇る永遠の定番。資金に余裕があるのであればぜひおすすめしたい1本。

 

どの時計がベストなのか、色々迷ってしまいますよね。

でもその迷っている時間が、実は一番幸せであり、時計選びの醍醐味なのかもしれません(^^)

ぜひ、納得のいくまで焦らずじっくりと選んでくださいね!

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