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機械式時計の一生モノとは?初心者におすすめの高コスパモデルはコレ!

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一生モノと呼べる機械式時計が欲しい。
男性であれば、おそらく殆どの方が1度や2度はそんなことを考えたことがあるはずです。

ただ、そうはいってもどんな時計を選べばいいのか・・・。
機械式時計初心者であれば、知識が無いだけにきっとわからないと思います。

なので、今回はそんな機械式時計初心者の方のために、一生モノに成り得るおすすめの機械式時計をピックアップしたいと思います。
あくまで、私の独断と偏見によるセレクトになりますので、参考程度にしていただけたら幸いです。
そもそも、どれを選んでも正解や不正解といえるものはありません。
最終的には、ご自身が心から納得できる1本を選ぶのが一番大切なことだと考えています^^

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「オーバーホールは必須」であることを前提に選ぶべき

具体的なおすすめモデルを挙げる前に、まずは時計の選び方というか、基本的な考え方について少し触れておきたいと思います。

機械式時計とは、文字通り機械です。
時計の中身は100点を超える細かなパーツから形成されており、複雑且つデリケートな作りになっています。
故に、永く大切に使いたいのであれば、定期的なオーバーホール(メンテナンス)がどうしても必要になってきます。
オーバーホールを行うことなく使い続ければ、いずれ機械式時計は精度を失い、終いには動かなくなってしまいます。

そんな機械式時計にとって必須のオーバーホールですが、当然そこには毎回“費用”が発生します。
要はその費用を予め考慮した上で時計を選ぶべきだということです。

オーバーホールの費用は、時計によって様々です。
詳しい説明は割愛しますが、機構がシンプルな時計(三針時計など)ほど安く済み、複雑な時計(クロノグラフなど)ほど高く付きます。
当然、費用が高ければ経済的負担が大きく、愛用し続けるのが困難になります。

よって、初心者の方であれば尚更に、シンプルな時計を選ぶことを強くおすすめします。
クロノグラフなどは、確かにカッコよくて欲しくなるのもわかるのですが、一生モノという観点からすると決しておすすめはできません。

 

リセールバリューが良いに越したことはない

「売るつもりなど毛頭無い。」
「そもそも一生モノを買うのに、リセールバリューを気にすること自体がナンセンス。」
そう感じるかもしれません^^

ただ、私の経験上、趣味趣向は時の流れによって激しく変化していきます。
時計の趣味も、嵌まれば嵌まるほどその時々で変化します。

「コレを売って欲しい時計の足しにしよう。」
私は今まで何度もそのような思いに至り、実際、売ったり買ったりを繰り返してきました。

その時は売るつもりなど毛頭無くとも、将来のことはわかりません。
どうせだったら、リセールバリューが良いに時計を選ぶのに越したことはありません。

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初心者におすすめの一生モノの機械式時計

だいぶ前置きが長くなりました。
ここからは、いよいよ具体的なモデルについてです。
先に述べたように、「シンプルでリセールバリューが良い」という観点でセレクトしてみました。

チュードル【TUDOR】プリンス・デイトデイ

まず最初は、チュードルのプリンス・デイトデイです。
このプリンス・デイトデイは、私も以前から愛用しています。
このクオリティが、20万円以下で手に入るとはハッキリ言って驚愕です。
ケース経が36mmと若干小振りなため、その点に物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
しかし、プライベートは勿論のこと、ビジネスから冠婚葬祭までどんな場面でも違和感のないシンプルなデザインが秀逸です。
日常使用には充分な防水性など、機能面でもコレといった不満点が見当たりません。
文字盤のバリエーションが豊富なため、選ぶたのしみを味わえるのもこの時計の魅力なのかもしれません。

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チュードル【TUDOR】ヘリテージ ブラックベイ 36


出典:https://www.tudorwatch.com/

こちらもシンプルなデザインが魅力のチュードル・ヘリテージ ブラックベイ 36です。
一切の無駄を排除したシンプルな文字盤デザインは、飽きること無く末永く愛用できそうです。
こちらは、ケースサイズに様々なバリエーションがありますが、最もおすすめなのがこの36mmのタイプです。
41mmのタイプと迷う方もいるようですが、バランス的にはこちらの方が優れているように感じます。

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チュードル【TUDOR】ヘリテージ ブラックベイ 79230N


出典:https://www.tudorwatch.com/

三度チュードルの時計。
またかといった感じですが、「シンプルでリセールバリューが良い」という観点からすると、自ずとチュードルの時計を選んでしまいます。
このヘリテージ ブラックベイ 79230Nは、今最もチュードルの中で支持されている時計です。
ロレックス・サブマリーナを思わせる如何にもダイバーズウォッチといった見た目ですが、針のデザインやブレスレットの形状などにレトロな雰囲気と個性を感じます。
ダイバーズウォッチとしては標準的なケースサイズになりますが、実際に腕に乗せるとその存在感に圧倒されるかもしれません。

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セイコー【SEIKO】プロスペックス マリンマスター SBDX017


出典:https://www.seiko-watch.co.jp/

最後に、このセイコーのダイバーズウォッチを挙げておきたいと思います。
このSBDX017は、セイコーのメカニカルダイバーズを代表するモデルとして世界中のセイコーファンから支持されているモデルです。
300m防水を可能とする本物のダイバーズウォッチであり、且つその質感や仕上げの美しさにも定評があります。
既にこのモデルは廃盤となっており、新品を購入できるのは今のうちかもしれません。
いずれ後継機が発売されるはずですが、文字盤に“MARINEMASTER”の表記があるのはこのモデルが最後になると思われます。

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最後に

以上、4つの時計を紹介させていただきました。
私の好みが色濃く反映されたセレクトのため、正直あまりピンとこなかった方も多いと思います。

ただ、再三述べてきたように時計を選ぶ際の「シンプルでリセールバリューが良い」という観点に関しては、多少なりとも共感していただけたのではないでしょうか。

ぜひ、そんな観点で“心から納得できる1本”を選んでいただけたら幸いです。

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