クロノタイムが高騰中!値上がりの理由や相場に注目!!
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チュードル・クロノタイムの価格がここ最近急激に高騰しているようです。
クロノタイムといえば、あのロレックス・デイトナに酷似したデザインが印象的なクロノグラフ。
既に廃盤となって10年近く経ちますが、その人気は以前から中古市場でも根強いものがありました。
実は今から15年程前、当時社会人に成り立ての私は一度クロノタイムの購入を考えたことがありました。
当時は確か、新品でも20万そこそこで買えたような記憶があります。
でも、結局は購入に至らず・・・。
理由は、チュードルに対してあまり良いイメージが無かったから^^
今でこそロレックスの廉価版というイメージを払拭しつつ、独自路線で魅力的な時計を数多く生み出しているチュードルですが、当時は何となく怪しげな印象を個人的には抱いていました(笑)
そんなチュードルのクロノタイムが、あれから十数年の時を経てまさかの高騰!
あのクロノタイムの価格が今はなんと7桁に!?
一体、何があったのでしょうか・・・
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クロノタイムが人気・高騰の理由
クロノタイム高騰の理由としては、一言でいえばロレックスのビンテージモデルのデイトナに似ているから。
そう言い切っても、決して過言ではないでしょう。
周知の通りビンテージのデイトナの価値は上がる一方で、留まるところを知りません。
そんなロレックスとデイトナの人気にクロノタイムが引っ張られているということです。
さらに、デイトナほどではないにしても、クロノタイムも最近はかなり入手困難になっており、その希少性がマニアの購買意欲を掻き立てているようです。
特に状態の良い物は本当に見つからないそう。
昔から日本国内に正規代理店を持たず、ましてや10年近くも前に廃盤にしたモデルですから、そう簡単には手に入らないのは当然といえば当然なのですが。
クロノタイムの価格はタイガーの有無で大違い?
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ネットを見ると、100万超えが普通にあります。
80~90万はもはや当たり前といった感じすらありますね。
廃盤になって10年近く経つせいか球数は少なめ。
おそらく世界中にコレクターがいて、需要過多のためこの相場が形成されていると思われます。
それにしても、文字盤に『TIGER』の表記が有るのと無いのとでは、あまりにも相場が違い過ぎるので驚きです。
『TIGER』は、プロゴルファーのタイガー・ウッズのことですが、チュードルとタイガー・ウッズは1990年代からスポンサー契約を結んでいた過去があります。
当時は、この『TIGER』表記のモデルも非常に人気があったようですが、現在の中古市場においては“表記無し”のモデルの方が圧倒的に人気を得ています。
クロノタイムの次に来るチュードルはどれ?
クロノタイムの他に、チュードルのサブマリーナ(通称チューサブ)も最近益々値上がりの傾向にあるようです。
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クロノタイムもチューサブも、ロレックスに似ていて且つビンテージという点が価格高騰の要因と言えるかもしれません。
それら傾向を踏まえると、今後価格高騰が見込まれるチュードルとしては、【ヘリテージクロノ70330】【ブラックベイクロノ79350】【ブラックベイ79220】辺りが個人的には来そうな気がしています。
【ヘリテージクロノ70330】に関しては、まだ廃盤ではないようですが最近は日本国内での流通量が減っており、価格も上昇傾向にあります。
あの名品“モンテカルロ”を復刻したビンテージ風のデザインは、今後益々マニアの間で人気が高まる可能性を感じます。
まだ30万円代で買える今のうちが狙い目かもしれません。
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【ブラックベイクロノ79350】に関しては、2017年発表の新作のためあと2~3年は日本国内では値下がりしていくと思われます。
しかし、その後は長い目で見れば、このデザインからして価格高騰が見込めそうな予感がします。
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【ブラックベイ79220】は、新型の79230の登場により既に廃盤となっています。
新型には無い文字盤の“薔薇マーク”が79220の最大の特徴と言えるでしょう。
既に黒文字盤の79220Nはオークション等で高値取引されており、今後が楽しみなモデルであることは間違いありません。
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果たしてクロノタイムのように将来の価格高騰は有り得るのか?
そのような視点でチュードルを選ぶと、後々更に楽しみが増えそうです。
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