オリス【ORIS】ダイバーズ65のレビューブログ 価格、評価、使用感などをまとめてみた!
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今回は、私が愛用するオリスの『ダイバーズ65』というダイバーズウォッチについてレビュー記事でも書いてみたいと思います。
オリスが初めてダイバーズウォッチを発表したのが1965年。
その50周年を記念して、2015年に当時のモデルを復刻したのが、このダイバーズ65だとされています。
今でこそ、ダイバーズ65は文字盤デザインやカラー違い、サイズ違いなど、40を超えるバリエーションが存在しています。
しかし、私が愛用するダイバーズ65は最初に発売されたモデルであり、このモデルが大ヒットしたからこそ、現在のバリエーション展開へと繋がっているのだと考えられます。
おそらく、今オリスで最も売れているのがこのシリーズではないでしょうか?
私も使用してみて、その理由が良くわかるような気がしています。
ということで、ダイバーズ65の魅力や使用感について。
あと、若干気になる点についても、包み隠さずレビューしていきたいと思います^^
ダイバーズ65の定価と正規店での購入価格
そういえば、まだこのモデルの品番について触れていませんでした。
品番は、【01 733 7707 4064-07 4 20 18】になります。
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こちらの定価(国内正規価格)は、210,000円(税込)です。
ちなみに私は正規店で買ったのですが、その際の購入価格は、138,000円(税込)でした。
なんと、定価の35%オフです。
具体的な店名は書けませんが、オリスは正規品でも店舗によっては大幅な値引きが期待できるため、正規店での購入をおすすめします。
また、メンテナンスの際にオリスは所謂“並行差別”があるため、並行品は高くついてしまいます。
それも含めて、ぜひ、正規店で購入することを強くおすすめ致します^^
ダイバーズ65のサイズ感、デザイン、質感など
こちらのケースサイズは40mm。
私の腕周りは16.5cmと日本人男性としては平均的な太さですが、その腕に対して丁度良い感じです。
もっと言えば、やや大きくて適度な存在感があるといった感じ。
他に42mmと36mmのモデルもありますが、私にとっては40mmがベストです。
余談ですが、腕が太い方やインパクトが欲しい方は42mmが良いでしょう。
逆に腕が細い方や、女性にとっては36mmが良さそうです。
ケースの厚みは、ダイバーズとしてはかなり薄め。
そのため、シャツの袖にも難なく収まり使い勝手は良好です。
ただ、ケースの厚みが薄いのは防水性能が関係しているはずで、この時計はダイバーズといっても100m防水しかありません。
日常使用では全く問題ありませんが、一般的なダイバーズのように海に入ったりすることは出来ないので、くれぐれも勘違いはされないように。
デザインは、50年前の時計の復刻というだけあってレトロですが、それが何とも良い雰囲気を醸し出しています。
ドーム型の風防が、さらにレトロな雰囲気を助長します。
ちなみに、この風防の素材はサファイアクリスタルなのですが、ドーム型にすることでかなりコストが掛かっているらしいです。
中々他社ではこの価格帯では真似できないとか・・・。
シンプル且つ味のある文字盤も、飽きずに長く使うほど愛着が湧いてきそうです。
あと、特筆すべきはこのラバーベルト。
ラバーであっても、ぱっと見はレザーのようで、それがこの時計の雰囲気を壊していない要因かと。
使用感は柔らかくて、腕にすっと馴染んでくれます。
太すぎないのがその理由かもしれませんが、かといって細すぎることもなく決して安っぽさはありません。
と、ここまではいい事ずくめなのですが、強いて言えば不満な点も・・・。
それは、ベゼル、ケース、文字盤、針などが、ややチープな感じがするということです。
決して、高級感を求めて買うような時計ではないですね。
ただ、この価格帯としては十分納得できる質感ではあるし、トータルで考えれば非常にコストパフォーマンスが高い時計であることは間違いありません。
これが実質、正規品でも10万円台半ばで買えることは、むしろ驚くべきことかもしれません。
ということで、以上がダイバーズ65のレビューでした。
最後に一言でいえば、十分購入に値する時計だと思います。
普段使いに最適で、購入後の満足感も高いです。
気になっている方は、ぜひ前向きに検討してみてはいかがでしょうか?^^
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