緑文字盤の時計が流行!?グリサブ他、グリーンの人気おすすめモデル5選
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腕時計の文字盤のカラーにおいて、ブラック、ホワイト、シルバーあたりは定番色といえるでしょう。
ただ、そんな定番色以外にも、その時々でトレンドカラーを採用した文字盤に注目が集まることもしばしば。
ちなみに、ここ数年のトレンドとしては、グリーン文字盤の腕時計が密かに注目を集めているようです。
実際、各メーカーからグリーンの腕時計が多数リリースされいているのも事実。
ということで、今回は流行の緑文字盤の腕時計の中から、特におすすめのモデルを5つほどピックアップしたいと思います。
緑文字盤といえばロレックスのグリサブ【116610LV】が有名
緑文字盤といって真っ先に思い付くのは、ロレックスの【116610LV】(通称:グリサブ)ではないでしょうか?
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グリサブが登場したのは2010年。
ちなみに、グリサブが登場した当時、特にグリーンは流行っていなかったと思います。
おそらく、グリサブが登場したのは、「グリーンはロレックスのコポレートカラーだから」というのが理由のはず。
当初は「緑文字盤ってどうなのよ?」といった懐疑的な見方も決して少なくなかったようです。
しかし、じわじわとグリサブの人気は上昇していき、いつの間にか入手困難、プレミア価格の商品になっていました。
さらに、2018年に入りその人気は発売以来最高潮に達すると、直近での新品並行相場は150万円近くまで上昇しています。(国内正規価格は税込928,800円)
どうやら、グリサブには人々を虜にする不思議な魅力があるようです。
また、今後も需要過多は続く見込みで、持っているなら資産として大切にした方が良いでしょう。
過去に売却してしまったことを現在後悔している人は、実は結構いるようです。
セイコーのマリンマスターやオリスのダイバーズ65など、注目のグリーン文字盤4選
ここでは、グリサブ以外に注目の緑文字盤を4つほどご紹介。
まず1点目は、セイコーのプロスペックスから。
【SBDX021】
こちらは、セイコーのメカニカルダイバーズ50周年記念モデルで、世界限定1968本。
深いグリーンの文字盤は、日本で最初に世界自然遺産に登録された「屋久島」をイメージしています。
2018年7月7日発売ですが、既に予約段階で完売したという人気ぶりです。
緑といっても、その色はかなり濃いめ。
なので、実物を見てみなければ何とも言えませんが、案外どんなシーンでも違和感なく使えるかもしれないですね。
ダイバーズ65 Divers65 Ref.01 733 7720 4057
2点目はオリスから。
あのオリスの人気ダイバーズモデルである『Divers65』の緑バージョンです。
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こちらは、ケースサイズが2mmアップの42mmになってさらに存在感が増しています。
グリーンの文字盤も、光の当たり具合によって様々な表情を見せてくれそう。
ヴィンテージ感溢れるドーム型風防と、買いやすい価格はそのままに、オリスの魅力を存分に感じられる1本といえそうです。
カニカル アルピニスト SARB017
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続いては、セイコーのアルピニストシリーズから。
こちらは、Cal.6R15という機械式ムーブメントに、サファイアガラスを採用しながら低価格を実現したモデル。
そのコストパフォーマンスの高さから、楽天やAmazonなどでは驚くほどたくさんのレビューを獲得しています。
おまけに、安心のセイコーブランドで日本製。
ケースサイズも39.5mmと程よい大きさで、防水性能も20気圧防水と申し分無し。
総じて扱い易いモデルであることは間違いなさそうです。
オイスター パーペチュアル 114200
最後にロレックスからもう1本。
ロレックスの定番モデルのオイスターパーペチュアルにも、グリーン文字盤が存在しました。
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こちらは、オリーブグリーンでさらに渋めな印象。
その中にあってオレンジのアワーマーカーが一際目を惹くモデルです。
ケースサイズは34mmと、メンズとしてはかなり小さめ。
控えめなデザインと相まって、パット見にはロレックスだと気付かれないかもしれませんが、そんなさり気なさを求める人にはピッタリのモデルかもしれませんね。
以上、簡単ですが注目の緑文字盤4点でした。
どれも落ち着いた印象で、緑に違和感を覚えることはなかったのではないでしょうか?
これならプライベートに限らず、ビジネスにも問題なく使えそうです。
人と被らず、ちょっと個性を出したいという方にも、緑文字盤は案外おすすめできそうだと思いました。
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