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シードゥエラー旧型【16600】の買取価格と中古相場

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シードゥエラー旧型【16600】
昨今、ロレックスの旧型モデルの購入を検討する人が増えています。

周知の通り、現行の人気モデルは長きに渡って品薄と実勢売価高騰が常態化しています。

ならば、競争が少ない旧型モデルを狙おうかというトレンドの変化が一部では起きているようです。

但し、その旧型モデルでさえ現行モデルの影響を受けて中古相場は上昇傾向。
それに伴い、買取価格も当然上がっているようです。

今回はそんなロレックスの旧型モデルの中から、かつては不人気モデルとさえ言われていたシードゥエラー【16600】の買取価格と中古相場について調べてみました。
“汚名返上”!?実はシードゥエラー【16600】は、今後かなり凄いことになるかもしれません^^

同モデルの購入または売却を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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シードゥエラー旧型【16600】の中古相場

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Ref.16600
■製造期間:1991~2008年(約17年間)
■素材:904Lステンレススチール(ケース&ブレスレット)
■ケースサイズ:40mm
■ケース厚:14.6mm
■防水性能:1220m

シードゥエラーはサブマリーナの上位機種として誕生したモデルです。
ケースサイズは40mmでサブマリーナや他のスポロレと同じですが、ケース厚が14.6mmと厚いところが驚異の防水性能(1220m)を有する証ともいえるでしょう。

ただ、一般人からしてみれば、せっかくのその性能も持て余すばかりです。
逆にケースの厚さが仇となってかイマイチ人気を獲得できず。
それとは対照的に人気が集中したのはサブマリーナの方でした。

その結果、Ref.16600の方が上位機種であるにも関わらず、並行品や中古市場ではサブマリーナよりも安く買えてしまうという逆転現象が起きたようです。

ところが、廃盤後にかねてからの不人気が影響してか、イコール流通量が少なかったことからジワジワと価格が上昇。
後継モデルのRef.116600が2014年に登場すると、旧モデルのRef.16600も再注目されさらに価格を上げました。

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現在では、サブマリーナを凌ぐほどまで価格が上昇。
その中古相場は、おおよそ75~100万円となっています。(2018年10月現在)

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シードゥエラー旧型【16600】の買取価格

シードゥエラー旧型【16600】

中古相場に比例して、当然ながら買取価格も上がっています。

買取価格は、現在の中古相場からすると55~90万円くらいだと推測されます。(2018年10月現在)

但し、このRef.16600に関しては、旧サブマリーナと比較しても球数が少ない点は今後の買取価格を占う上では見逃せないポイントです。

現在はまだ中古市場ではさほど苦労無く見つかりますが、今後また何かの拍子で人気に火が付くことがあれば、さらなる価格上昇は必至でしょう。

よって、しばらく手元で眠らせておくのも選択肢として当然アリです。

もし、オーバーホールのタイミングが近付いていたり、他の時計の購入資金が必要となれば、これを機に売却するのも決して悪い選択ではないと思います。

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