チューダーブラックベイブロンズ(新作)の定価や相場、魅力を調査!
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チューダーブラックベイブロンズの初代モデル【79250BM】が登場したのは2016年。
経年変化を愉しめるブロンズ(青銅)素材に、レトロ感漂うチョコレートブラウンのダイヤル、インパクト抜群の43mmのケースサイズは、瞬く間に時計ファンの間で大きな話題となりました。
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp
あれから3年後の2019年。
今度はダイアルとベゼルに、よりダイバーズらしい「スレートグレー」を採用した新色の【79250BA】が登場。
今回は、そんな初代モデルと同様に注目を集める【79250BA】の詳細や魅力についてまとめてみたいと思います。
ブラックベイブロンズ【79250BA】の定価とスペック
まずは、【79250BA】の定価とスペックについて見ていきましょう。
■素材:ブロンズ/サファイアクリスタル(風防)/レザー(ストラップ)
■ケースサイズ:43mm
■ケース厚:14.5mm
■重量:約114g
■防水性能:200m
■ムーブメント:自動巻き
■キャリバー:Cal.MT5601
■パワーリザーブ:約70時間
■国内正規定価:429,500円(税込)
今回取り上げたのはストラップがレザーのタイプですが、これとは別にストラップがファブリックのタイプも存在します。
ファブリックのタイプの国内正規定価も、同じ429,500円(税込)
ムーブメントには、チューダーが自社内で設計・開発したマニュファクチュールキャリバーMT5601を搭載。
MT5601は、約70時間のパワーリザーブと、スイス公認クロノメーター検査協会(COSC)による認定を取得した高精度を誇ります。
ブラックベイブロンズ【79250BA】の重さや大きさ、特徴は?
出典:https://www.thewatchcompany.co.jp/
一見しただけでは気付かないかもしれませんが、実はスレートグレーのダイアルは、外側から内側にかけて微妙にグラデーションがかかっています。
また、ブロンズのケースには、細部に至るまで見事なまでに美しいサテン仕上げが施されています。
機能とデザインがシンプルなだけに、これら非常に手の混んだつくりは、実物を見れば直ぐに「質感の高さ」として伝わってくるかと思います。
ブラックベイならではのアワーマーカーもゴールドを採用することで、より一層レトロな雰囲気。
新品の状態でも十分に雰囲気のあるダイバーズウォッチですが、これが経年変化したらどのような表情を見せてくれるのか。
唯一無二、他に1つとして同じ物が存在しない、自分だけの質感に変化していくのかと想像すると・・・。
そんな将来のことを想像する愉しみも、このブラックベイブロンズの大きな魅力だといえるでしょう。
ちなみに、サイズ感としては、スペックを見ての通り、かなり大きくて厚い印象。
その分、インパクトと質感の高さは群を抜いているとも言えますね。
おそらく、これを買う人は皆、オフ専用のアイテムとして考えているはず。
であれば、その思惑にはピッタリと当て嵌まる逸品ではないでしょうか。
あと、レザーストラップは、凄く厚みがあるので、強度と耐久性はかなり有ると思います。
マットな質感とホワイトのステッチも、この時計と相性抜群で、センスの良さを感じさせます。
ブラックベイブロンズ【79250BA】の並行価格は?
購入するなら国内正規品と並行輸入品はどっちがお得?
ということで、ブラックベイブロンズ【79250BA】の並行価格の推移を調べてみました。
出典:https://kakaku.com/
上の図は、【79250BA】が日本に流通し始めてから現在に至るまでの新品並行価格の推移を表しています。
流通し始めた頃(2019年5月中旬)の平均価格が約55.4万円だったのに対し、直近(2019年8月上旬)では約48.7万円まで下がっています。
国内正規定価が429,500円(税込)なので、今のところはプレ値の状態。
ただ、上の図の価格推移と、チューダー全般の並行価格の特性のようなもの(発売直後はプレ値になり易くその後は徐々に下がっていく)を考慮すると、今後更に下がる可能性は十分にあるでしょう。
ちなみに、参考までに発売してから約3年経過しているチョコレートブラウン【79250BM】の相場も見てみましょう。
下の図を見てもわかる通り、月日を追うごとに相場が下がり続けています。
出典:https://kakaku.com/
チョコレートブラウン【79250BM】の場合は、2019年2月25日の平均価格344,747円が「底打ち」といった感じですね。
それ以降は34万円台で安定しています。
よって、【79250BA】をよりお得に購入したいなら、並行輸入品の相場をしばらく注視しておくことをおすすめします。
最後に
当記事を執筆するにあたり『The watch Company(TWC)』様という時計店から、ブラックベイブロンズ【79250BA】の現物をお借りしました。
TWCは東京中野の中野サンモール商店街に実店舗を持ち、オンラインショップも展開する腕時計専門店です。
チューダーは他にも『ブラックベイGMT』や『ブラックベイ58』など人気モデルの品揃えがとても充実。
つい最近も話題の『ブラックベイクロノS&G』の入荷もあったようで、話題の新作をいち早くチェックしたいなら、常に気にかけておきたい注目のショップです。
他にも、カジュアルなGショックから雲上時計のパテック・フィリップまで、実に多種多様な腕時計を幅広い価格帯で品揃えされています。
実店舗は落ち着いた雰囲気の中で、心ゆくまで時計選びを愉しめます。
もちろん、気になるモデルがあればその場で試着することも可能なので、ぜひこの機会に、またはお近くにお出かけの際はお店を覗いてみてはいかがでしょうか。
お店の詳細はこちら
ザウォッチカンパニー – ロレックス – TWC高級時計専門店
今回紹介した商品はこちら
ヘリテージ ブラックベイ ブロンズ レザー 43mm
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