回転ベゼルが固い回らない!修理が必要なケースとは?
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ダイバーズには必須のパーツである回転ベゼルですが、稀に操作不良が起こることも。
気付くと動きが固かったり、回らなかったりすることもあるようです。
そのようなトラブルが発生した時、どのように対処したら良いのでしょうか?
ダイバーズの回転ベゼルのトラブルと対処方法について解説します。
回転ベゼルの修理の前にホコリや汚れをまずはチェック!
大切な時計のトラブルに気付いた瞬間というのは、誰しも少なからず焦ったり不安になったりするはずです。
しかしそんな時に一番重要なことは、落ち着いて状況を把握し適切な行動を心がけることだと思います。
まずは、慌てずにベゼルをゆっくりと押しながら優しく回してみましょう。
たったこれだけのことで、ホコリや汚れが取り出されて問題が解決することもあるはずです。
それでもダメな時は、次は毛先が柔らかい歯ブラシなどで、ベゼルの隙間を優しくブラッシングしてみます。
とにかく、取り除けるホコリや汚れは優しく丁寧に除去することが大切です。
回転ベゼルの修理が必要なケースとその原因
自身で出来ることは、上に書いた通りホコリや汚れを除去することだけ。
それでダメなら、メーカーや時計修理店に任せるしかありません。
力任せに無理やりベゼルを回すのは、事態が一層深刻になりかねないのでくれぐれも止めておきましょう。
このような場合に考えられるのは
■異物の目詰まり
■内部構造の歪みや損傷
の2点です。
いずれにしても、外装部品の分解や洗浄、部品交換といったメンテナンスが必要になるはずです。
メーカーもしくは信頼できる時計修理店に、まずは相談するべきです。
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